山口県警察本部生活安全部生活安全企画課より、県内における特殊詐欺被害の拡大に伴い、防犯対策の強化に関する周知依頼がございました。
現在、山口県内では「ニセ警察詐欺」や「SNS型投資詐欺」などの被害が高齢者のみならず現役世代にも拡大しており、発生件数・被害額ともに過去最悪のペースで推移しております。
特に最近では、企業の代表者などを装って社員等にメールやSNSで送金を指示する「ニセ社長詐欺」が発生しています。このような詐欺は個人だけでなく、事業所の経営や存続にも関わる重大な損害をもたらす可能性があります。
つきましては、会員事業者の皆様におかれましても、以下の点について改めてご確認いただき、事業者内での注意喚起と防犯対策の徹底をお願い申し上げます。
1. 「ニセ社長詐欺」等の手口周知と被害防止対策の推進
経営者や役員になりすましたメールやSNS(LINE等)による「緊急の送金指示」や「口座情報の送信要求」が発生しています。
- 対策: メールの送信元アドレスを必ず確認し、少しでも不審に感じた場合は、SNSやメール上での返信を行わず、直接電話等で本人に確認を取る運用を徹底してください。
2. 特殊詐欺対策アプリの導入・勧奨
不審な電話の発着信を遮断・警告するスマホアプリの導入が推奨されています。従業員の皆様のスマートフォンや事業用端末への導入をご検討ください。
- 推奨アプリ例:
- 「詐欺対策 by NTTタウンページ」
- 「詐欺バスター Lite」
■ 詳細・関連情報
特殊詐欺の手口や最新の被害状況等につきましては、山口県警察本部のホームページをご確認ください。
山口県警察本部 特殊詐欺関連情報ページ: